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結婚準備

2023.03.18 3,892 View

【結婚式やればよかったランク2位】写真やムービーなどの撮影について(広島編あり)

ライター

KAEDE

はじめましてKAEDEです。 父親の仕事の都合で、小中学校を台湾・香港で7年過ごして、その後日本の国際大学で北京語と英語を専攻して勉強おりました。 そして現在は広島でWEBクリエイターを目指して勉強中です! ちなみに趣味はマーベルの映画やドラマを見る事が大好きです。 ブライダル企業のサイト制作に携わったことで、結婚に関する情報は豊富ですので、ぜひ記事を参考にしてください。

結婚式の打ち合わせは悩むことが何かと多いですが、特にオプションをつけるかつけないか…悩みどころですね。
中でも、挙式前の前撮りや写真や映像などはたくさんのカップルがどのようにしようか迷うところ。

経済的なことを考えると、節約したくなりますね。
でも、ウェディングのフォト、ムービーそして前撮りはずっと残る大切なモノ。
簡単に省かず、よく検討することをおすすめします。
あとで後悔を残さないために、記録系オプションの特徴をお伝えしたいと思います。

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気になる「結婚式でやっておけば良かった」ランキング

 

まずは興味深い先輩カップルの声のデーターをチェックしてみましょう。

 

「結婚式でやっておけばよかった」ランキング。

1位 もっと花嫁姿にこだわっておけばよかった(ウエディングドレス・メイク)

2位 記録物にこだわればよかった(写真や映像DVD)

3位 披露宴の演出の希望をもっと伝えればよかった(演出)

 

*(データ出典:ゼクシィユーザーアンケート『既婚者限定!結婚式でやっておけばよかったこと・やってよかったこと』調査期間:2011/6/10~2011/6/20 回答者135人)

 

結婚前はあまり必要性を感じにくい記録モノですが式を挙げた後に記録をきちんと残してしておけばよかった…

という先輩カップルの声って多かったようですね。

 

意外と大切だった記録オプション

では、なぜ記録オプションが大事なのでしょうか。

 

それは、ズバリ!ふたりのハレの日をきちんとした形で残せるからです。

 

残念ながら、気付くのは結婚してしばらく経ってからが多いようですが…。

 

また、ふたりから見る景色だけが結婚式のすべてではないというのもポイント。

 

新郎新婦がゲストと会話をしているシーンや、お色直しで中座している間の様子、雰囲気など、それも含めてふたりが時間をかけて準備してきた結婚式といえます。

後日、写真や映像をみて自分たちが目にしていなかったゲストの表情や満足している場面を見ることができ、違った視点でセレモニーが楽しめます。

 

さらに、

結婚式は、親族一同が集まり、同級生も勢ぞろいする貴重な機会です。

その記録を残しておくことも大切なことといえますね。

 

オプション写真について

 

記録を残す手段として代表的なのが写真です。

 

メリットとは…

 

そのときの瞬間を瞬時にとらえられる。

主役の新郎新婦はもちろんのこと、ゲストの表情がよくわかります。

歓談の風景、感動的なシーンなどそれぞれの場面が後で気軽に見ることができるのも写真の魅力です。

 

貴重な集合写真が作れる

一同が勢ぞろいした記念写真は親族、家族の思い出に残る大切な宝物になります。

 

二次活用が幅広く使える

写真を自分で編集してオリジナルアルバムやカレンダーを作ったりFacebookやinstagramなどSNSに投稿したり、いろいろと活用できます。また、結婚報告の年賀状を作成するときなどにも使えますね。

デメリットは…

 

ワンシーンを残せる反面、動画とは異なるので断片的な記録になります。

記録という観点からは、音声も入る動画の方が勝るといえます。

 

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ビデオについて

記録という意味から考えるとより最適なのがビデオです。

 

メリットは…

 

音声や会話が収録でき、雰囲気も伝わる。

式の間の会話や司会者の言葉、手紙を読む場面などリアルに残せるのが一番の魅力ですね。

挙式で行われる誓いのシーンなど貴重なメモリアルな瞬間を保存できます。

 

デメリットは…

 

見るチャンスが少なくなりがち

結婚式を通して撮影するので、見るのに数時間かかってしまいます。

となると、なかなか映像を見返す機会が少なくなりそうです。

 

面白みに欠けるかも

記録が重視されているので、作品としてはどうしてもエンターテイメント的な構成に仕上がっていないことが多い。

 

費用面の工夫

 

写真も映像も残したい気持ちはあっても、やはり費用のことを考えると二の足を踏んでしまいますね。

挙式から披露宴まで全てを撮影となると、撮影カメラマンの拘束時間が長くなるので、その分、料金も高くなります。

費用面で悩んでいるなら、挙式か披露宴、どちらかだけ撮影に入ってもらうというのもひとつの方法です。一度、プランナーに相談してみましょう。

 

写真やビデオを兄弟や友達に頼むケースも多いかと思います。

 

頼むことは問題ありませんが、頼まれた方は、常に撮影のことが頭から離れないまま式を過ごさなければなりません。

 

また、一般用とプロ仕様の機材はまったく性能が違います。

当然のことながら、素人とプロとでは撮影する視点や技術も異なります。

 

仕上がりのクオリティはやはり違うでしょう。

 

記録を残したい、ゲストに負担をかけたくないと思うなら撮影はプロにお任せしたほうがよさそうですね。

 

前撮りって必要?

 

結婚式当日は忙しいので、事前にゆっくり写真を撮るのが前撮りです。

近年は結婚式を挙げるカップルの半数近くが行っており、年々人気は高まっているようです。

 

メリットとは?

 

メイクやヘアセットのリハーサルになり、結婚式本番のイメージがしやすい。

結婚式で着ることのできない衣装(和装)が着ることができる。

思い出の場所で撮影できる。

ゆっくり時間をかけることで写真撮影に専念できる。

 

気になる費用は…

スタジオ撮影とロケーション撮影とでは費用も変わってきます。

 

『ゼクシィ結婚トレンド2016』の調査では、前撮り平均は11.6万円。最も多かったのが5万円〜10万円という回答。

次いで10万円〜15万円この前撮り費用の中にアルバム代や衣装代も含まれているので思っているより意外と高くないかもしれません。

そして、前撮りを行うなら、ふたりの思い出の場所や、背景が映えるところで撮影したですね。

 

広島で結婚を決めたカップルなら下記の場所での撮影がおすすめ。

 

縮景園

1620年に建てられた池泉回遊園

 

宮島

広島県が誇る人と神々が生きる島

 

Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島

広島人ならやはりココですね

 

広島城

1589年に建てられた日本三大平城。別名「鯉城」と呼ばれ

広島県のシンボル的存在

 

広島市中央公園

広島市中心にある市民憩いの公園

 

 

いかがですか?

費用面を考えると、写真や映像、前撮りのオプションは不要に思えますが、後になって「やっぱり‥やっておけばよかった」と思ってしまうことが多いようです。

 

結婚式は特別な日であり、記録は美しく残しておきたいですね

カップルそれぞれ大切にする価値観があるので、ふたりでよく話し合って後悔のない選択をしてくださいね。

 

 

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