BlogWAKOスタッフの日常

2021-06-07

スタッフの日常

【ジューンブライド】 雨の花嫁は幸せになれる♡~世界の言い伝え〜

こんにちは☆

WAKOBRIDALです(*^^*)

6月に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、6月といえばジューンブライド】です。

6月の花嫁は幸せになれる、というヨーロッパの言い伝え、皆さま聞かれたことがありますでしょうか。

とっても素敵なフレーズですよね。

 

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【ジューンブライド】

6月に結婚すると幸せになれるということで、多くの女性が憧れる6月の花嫁♡

そもそも、なぜ6月なのか…ということですが、起源はどうやら、ヨーロッパからきているようです(^o^)

説はいくつかあるようで…

英語で6月をあらわす「Juneも由来となっている、ローマ神話に登場する女神「ユノ(Juno)」

女神が守ってくれるとなれば、幸せになれる♪と古くからいわれていたそうです

その他、ヨーロッパでは3~5月には農作業が忙しく、結婚が禁止されていて6月は天候がよく結婚に向いてたそう。

ヨーロッパでは総合的にみて6月に結婚する人が多かったようです☆

 

逆に日本は梅雨の真っ只中ですが、「雨降って地固まる」ということわざもあるように、

『雨の恵は幸福を呼ぶ』と言われています。

フランスには「Mariage pluvieux mariage heureux !」(雨の日の結婚式は幸運をもたらす)

という古くからの言い伝えがあります。

雨の日の結婚式は神様が祝福している証拠で空の上から可愛い天使が舞い降りてきて、

「新郎新婦が一生涯に流す涙を、神様が代わりに流してくれる」のだそう(*´ω`*)♪♪♪。

とても素敵な言い伝えですよね。

また、イタリアでは、”Sposa bagnata, sposa fortunata”「雨に濡れた花嫁は幸せになれる」

という言い伝えも。

そしてハワイでは、「結婚式の日に雨が降ると赤ちゃんができる」と言われているそうです!

なんともおめでたい♡♡♡

 

天から降り注ぐ雨粒は神様が遣わした天使だとも言われており、祝福の雨とともに最良の日を過ごせば、

それから先は笑顔溢れる日々が待っている…これからふたりが幸福になる為、

神様が降らせてくれた祝福の雨と思えば、雨の結婚式も素敵に過ごせそうですよね。

伝統や言い伝えを大切にする日本人にとっても「ジューンブライド」は特別な意味があるかもしれませんね♡♡♡

 

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来年の今頃、「あぁこの頃にリング選んだなぁ…」と思いながら、梅雨の季節を懐かしむかもしれませんね。

夏に入るまでの少しの期間。

恵の雨を受けながら、お気軽に和光ブライダルに遊びにいらしてくださいね。o@(^-^)@o。ニコッ♪

 

指輪をお探しの皆様にお会いできるのを、スタッフ一同楽しみにしております。

ブライダルジュエリーのことなら、WAKOBRIDALへ☆