BlogWAKOスタッフの日常

2019-06-25

ジェムストーンのお話VOL.3 ☆ムーンストーン編☆ ~恋の季節~

こんにちは!!スタッフの光宗です☆

すっかり令和時代に馴染み、何の違和感もなく過ごす日々でございます(笑)。

 

さて、6月といえば『ジューンブライド』です。

6月の花嫁は幸せになれる、というヨーロッパの言い伝え。とっても素敵ですよね。

日本では梅雨の時期になりますが、「雨降って地固まる」ということわざもありますし、

やっぱり幸福のシーズンですよね٩꒰。•◡•。꒱۶♡

 

話は変わって皆様、この時期は

インドクジャクの恋の季節ということをご存知でしょうか??

先日のお休みに、松江のフォーゲルパークに行ってきたのですが、

そこは植物と鳥たちの楽園でした(๑˃̵ᴗ˂̵)و♬♪♬

色とりどりの花たち

 

緑力しい木々たち

 

様々な鳥たち

 

 

そしてそして…

沢山の可愛い鳥たちの中でも一際目を惹いたのが、

インドクジャク(๑>◡<๑)♡♡♡

インドクジャクの飾り羽は1年中生えているわけではなく、

繁殖期にメスへアピールするために生えているんだそうです☆☆

そのため飾り羽を広げるのは繁殖期の3月~7月ごろで、

繁殖期を過ぎると抜けていくのだそうです。

そしてまた次の春に向けて新たな羽が生えてきます。

この飾り羽には目玉のような模様がありますが、この目玉のような模様が

5段くらいの立派な羽になるまでには5年ほどかかるそうですよ☆☆

 

羽を広げ、バサバサと揺らすその姿は本当に美しく優雅で、

見とれてしまいました☆:*・゚(●´∀`●)ポッ:*・゚☆

今はまさにインドクジャクの恋の季節!!

このインドクジャクの求愛ダンスは夏頃まで見ることができるみたいなので、

皆様もぜひ一度ご覧になってみてください。

 

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そして本日の本題は6月の誕生石である、《ムーンストーンのお話》

月の光を宿したようなムーンストーンは、古くから神秘的な力を秘めた石として

人々に愛されてきました。その昔、この石は月の輝きが結晶した石だと信じられており、

月の魔力の化身として神聖視されていました。

古代インドの人々は、ムーンストーンを「聖なる石」として崇め、

お守りとして大切に身に着けていたそうです。

夜道を照らす月明かりのように、真実を授け、危険から身を守る力を与えてくれると

考えられていたのでしょう。

 

中世ヨーロッパでは、恋人達が互いにムーンストーンを贈り、愛と絆を深める

風習があったそうです。また、月光の下でムーンストーンを口に含んで唱えると

願いが叶うという伝説や、恋愛のおまじないなどが今も数多く伝わっています。

このようにムーンストーンは「恋愛成就の石」としても大変有名です♡♡

 

また『恋人たちの石』『愛を伝える石』とも言われ、持ち主を優しく大らかな愛情で

満たしてくれるといわれています。愛する人との出会いと恋愛を成就させ、

幸せな結婚そして家庭へと導いてくれるでしょう。

大切な人へのプレゼントにも最適の石ですね(๑>◡<๑)♡♡♡

ムーンストーンをご希望のお客様は、是非、和光ブライダルにご相談にいらしてくださいね(๑•᎑•๑)♬*゜❀