2018-06-04
ジェムストーンのお話 VOL.1ダイヤモンド編☆後編☆
こんにちは☆スタッフの光宗です(^^)
昨日までのとうかさんは皆様いかれましたでしょうか。
浴衣でご来店下さるお客様も多数いらっしゃり、夏の訪れを感じるひと時でした٩꒰。•◡•。꒱۶♬♬
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さて私の休日は多くの時間、カープに費やされているのですが(笑)
先日は広テレさんの移転した新しい本社ビルで、パブリックビューイングが行われていたので行ってまいりました♪♪
遠くからでも、ひと際目立つ『ピッピちゃん』☆
中はエアートランポリンになってるんですね。子供たちが楽しそうに飛び跳ねておりましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
涼しい快適な場所での応援☆
皆々様とともに応援に熱が入り、とても満喫できました!!
しかし、結果は千葉ロッテマリーンズに7-3で敗北。。。。
交流戦の結果、振るわないですねぇ。。。水曜日の日ハム戦はスタジアムに観に行く予定なのですが、頑張ってもらいたい٩(๑•̀ω•́๑)۶雨予報なのが気になるところです(・_・;)。。。
いまのところ、今期私のスタジアム観戦時の勝敗は、3勝2敗1引き分けです(←行き過ぎ(笑))!!
引き続き全力応援してゆきたいと思います☆
(↑こちらはオープン戦の時の写真)
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さてさて本日は前回に引き続き、いつの時代も多くの人に愛されるダイヤモンドのお話(後編)
をさせて頂きたいと思います♢♦♢٩꒰。•◡•。꒱۶♢♦♢
前回の前篇では、ダイヤモンドの歴史についてお話させて頂きました。
本日の後篇では、装飾としてのダイヤモンド、世界的に有名なダイヤモンドを
ご紹介させて頂きます!!
まずはこちら↓
≪コ・イ・ヌール(光の山)≫
歴史上最も古くて有名なダイヤモンド
「この光る石を無事に身につけられる者は、神と女性だけである」
というバラモンの言い伝えもあります。
1739年、インドに侵略したペルシャ王ナディル・シャーは、戦利品の中から巨大なダイヤモンドをみつけ「コ・イ・ヌール!(光の山よ)」と叫んだことからこの名前がつきました。
インドで発見されたコ・イ・ヌールは、186カラットという、当時世界最大のダイヤモンドです。その大きさと美しさから多くの権力者の羨望の的になりました。
インドの二人の王侯がコ・イ・ヌールを巡って争ったのを始め、インドに侵略してきたムガール帝国、さらにそのムガール帝国をインドから追い出したペルシアへと所有者は移り変わっていきました。そして祖国インドからペルシアを追い出した英雄、ラジット・シンがついにコ・イ・ヌールをインドへと取り返します。
しかし、そのインドも1849年イギリスに征服され、インドの至宝、コ・イ・ヌールはイギリス王室ビクトリア女王に献上されました。
1851年のロンドン万国博覧会に出展されましたが、輝きの少なさに不評を買いました。
そこでブリリアンカットを施し、約105.60カラット程度の大きさになりました。現在、戴冠式や重要な儀式以外は、ロンドン塔(タワー・オブ・ロンドン)に保管されています。
こうして、数百年もの長きにわたったコ・イ・ヌールの所有権争いは幕を閉じました。
≪カリナンⅠ≫
世界最大のダイヤモンド~「カリナン(所有者名から)」と「アフリカの星」
1905年、南アフリカトランスバールの鉱山で世界最大3106ctのダイヤモンド原石が発見されました。(もし原石が丸ならソフトボール並みの大きさです)
この原石は鉱山所有者の名前をとって「カリナン」と名付けられ、トランスバール州政府に買い取られました。1907年、植民地州政府は「カリナン」をイギリス王エドワード7世に献上しました。エドワード7世は、当時世界一と言われたアッシャー兄弟にカットを依頼し、そこでカットされました。あまりにも巨大なために、9個の大きな石と96個の小粒な石に分けられてカットされ、それぞれ大きな石には「カリナンⅠ~Ⅸ(第一カリナンから第九カリナン)」の名前が与えられました。
そのうち世界一の大きさの「第一カリナン」は530.20カラットのペアシェイプで【偉大なアフリカの星】と呼ばれています。
現在はコ・イ・ヌールと共にタワー・オブ・ロンドン(ロンドン塔)に永久展示され、エリザベス女王が時折身に着けています。
カリナンⅠ (530.20 carats) はペアシェープでアフリカの星 the Great Star of Africa と呼ばれるもので、王権の表象として王が持つ「笏」the royal scepter に飾られました。(写真)
≪ホープ(所有者名)≫
呪われたダイヤモンド~
有名な探検家兼旅行家、タベルニエが1642年にインドから持ち帰った大きなブルーダイヤの一部が、この呪われたダイヤで有名な、ホープダイヤモンドだとされています。
とにかく持ち主という持ち主、全てが不幸になっていくといういわくつきで有名なダイヤモンドです。その中でも、このダイヤを有名にした持ち主が、ルイ16世と王妃マリーアントワネット。フランス革命で断頭台の霧と消えました。
その後紆余曲折を経て、このブルーダイヤモンドは名前の由来となる、銀行家ホープ家の手に渡ります。ホープ家では不慮の死や不幸がホープ家4代に続き、その後の持ち主も不運に見舞われました。その後も各地で不幸をばら撒き続けていったのです。
現在は、アメリカのダイヤモンド商ハリー・ウィンストンが買い取り、ワシントンのスミソニアン博物館に寄贈・展示され、多くの来館者を魅了しています。
ホープのダイアモンドは半導体の性質を持つブルーのダイアモンドです。
このダイアモンドに紫外線を照射したところ、血のように赤い蛍光を発したとのことです。
普通のダイアモンドは紫外線の照射に対して青や黄色の蛍光を発しますが、赤い蛍光は殆ど例のないことで、このホープのダイアモンドにまつわる不幸な伝説を暗示しているようでもあります。
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以上、世界的に有名なダイヤモンド3つをご紹介致しました。
いかがでしたでしょうか。
いつの時代もダイヤモンドは人々を魅了し、その輝きと神秘性に人々は心を奪われてきたんですね(*´д`)o。。。
長い歴史の中で、ダイヤモンドは富と栄光の象徴、権力者の証だったことを感じます☆
永遠に美しく光り輝けるダイヤは、宝石の王様と呼ばれ、何者にも征服しえない強い力をもつ宝石です。
そんなダイヤモンドはその硬さから「固い絆を結ぶ」という意味も込められています。
ダイヤモンドは永遠に美しく輝くことから、「輝くような美と金運に恵まれ、愛に満ちた家庭を築ける」と信じられています。
二人の愛が永遠につづき、いつまでも幸せな日々をすごせるように願いを込めて…。
和光ブライダルでは、確かな品質と信頼のもとに、ダイヤモンドをご提案しております。
是非、エンゲージリング、マリッジリング選びの際は、和光ブライダルにご相談下さいね
٩(๑´0`๑)۶♪♪
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