2017-10-27
ダイヤモンドの4Cについて~Clarity(クラリティ)
広島の皆様、お元気ですか。スタッフの光宗です☆
街はハロウィンの装飾で彩られていますね。ウキウキですね。
しかし、私の心はローテンション。。。
それはもちろん、カープのシーズンが終わってしまったからです。。。
クライマックスシーズンは初戦と5戦目に行ってまいりました✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺
自由席でしたので張り切って並びましたヾ(๑╹◡╹)ノ”
初戦は雨に打たれながらの観戦でしたが、コールド勝ち♪♪♪
寒さなんて吹っ飛ぶ歓喜に包まれた夜でした٩(๑❛ㅂ❛๑)۶ やったー!!!
しかし2戦目…3戦目…4戦目…
テレビの前で不穏な空気を感じつつ、逆転を願っての、5戦目スタジアム観戦!!!
ですが…
(こちらはネットからの拾い画写真)
やられましたね。。。やられてしまいましたね。。。
ベイスターズの表彰を見守る心の広さは残っておらず、
試合の結果が決まった瞬間、足早に帰宅致しました。
日本シリーズで戦うカープを観れないのは残念すぎます。。。
しかし、長いシーズンを戦い抜いたペナントレースの優勝はほんとに素晴らしかった☆
カープの選手の皆様、関係者の皆様、お疲れさまでした((((ノ。・ω・。)ノ♡
来年もファンとして1から応援してゆきます☆☆☆
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さてさて本日の本題!!前回に引き続き、
≪ダイヤモンドの4C≫についてお話しさせて頂きたいと思います。
本日は4Cの中から、“Clarityクラリティ”についてお話させて頂きます。
『クラリティ』とは、ダイヤモンドの透明度を表す基準です。
ダイヤモンドは天然石なので、内包物(インクルージョン)が含まれていたり、表面に傷が
ついているものもあります。
この傷、欠け、内包物(インクルージョン)の大きさ・場所・性質などを鑑定して評価が決まります。包有物が多いと透明度が下がり、その分輝きを損なってしまうので、透明度が高いほど評価も高くなります。しかし、ダイヤモンドの内包物は言ってみれば天然の指紋のようなものであり、一粒一粒の個性でもあるのです。たとえ内包物があったとしても、輝きに影響を与えない程度のものであれば、ダイヤモンド本来の美しさは損なわれることはありません。
これらは10倍の拡大検査のもと、無傷のものから目視で確認が出来るものまでランク付けしていきます。WAKOでは、目視で確認が出来ないSIクラス以上のダイヤのみ取り扱っております。
FL | IF | VVS1 | VVS2 | VS1 | VS2 | SI1 | SI2 | I123 |
無キズ | 10倍ルーペでも 発見困難 |
10倍ルーペで多少 発見困難な内包物 |
肉眼では全く見えないが10倍ルーペで発見できる | 肉眼でも 発見できる |